Adobe Typekitでモリサワの日本語フォントが追加!これは……!
これは大変うれしい出来事です。
10月6日からAdobe Typekitにモリサワの日本語フォントが追加されました。
フォントフェチなあなたにも、そうでない方にも朗報です。
TypekitはCreative Cloudに加入していると使用できますので幅広い方に利用していただけるのではないでしょうか?
早速チェックしたい方はこちら、Typekitのウェブサイトへ。
https://typekit.com/
以下、Adobe Creative Stationより引用です。
Typekit では、今年はじめから、日本語フォントへの対応を開始しました。弊社のフォントライブラリーのなかから使い勝手の良いフォントを選り抜いてご利用いただけるようにしたものです。今回のモリサワとの共同の取り組みは、弊社のフォントライブラリーが、さらに有意義な新しい段階に入ったことを示しています。また、日本語フォント全体のブラウジングが便利になるよう、いくつかの書体分類をUI に追加しました。
印刷物制作・Web 制作の別に関わらず、異なるデザインの仕事においても、いつも同じフォントを選択して使用でき、制作作業全体をとおして、一貫性を維持することが可能となります。
WEBデザインにも流行の魅せ方がありますが、モリサワの日本語フォントの利用が今以上に導入しやすくなることで“フォントで魅せるデザイン”が日本語サイトでもいろいろと幅が広がりそうです。
WEBでの使用の際は、使用するサイトのページビュー数によってプランが変わりますので、一度ご確認を。
デスクトップへの同期および Web サイトのページビューの上限の計画
これは躊躇していたクリエイターの皆さんにも、CCへの加入がより一層魅力的になりましたね。是非チェックしてみてください!
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